
公益財団法人 太陽生命厚生財団 2025年度助成事業(事業助成)2025.04.30
◆助成対象
在宅高齢者、在宅障がい者等(その家族を含む)の福祉向上や文化活動の支援事業、およびこれらに関連して、支援を必要としながら日頃行政や医療・福祉の狭間で見落とされがちな、公的サービスでカバーされにくい各種活動の支援事業。
●事業テーマA:自助・自立の意欲を引き出し、または鼓舞するなどその生活の支援・向上に資する事業
●事業テーマB:安心して暮らせるための地域共生の仕組みづくり事業
●事業テーマC:福祉・文化活動を行うために必要な機器、機材、備品等の整備事業
※「支援を必要としながら日頃行政や医療・福祉の狭間で見落とされがちな各種活動」には、例えば、難病患者、がん患者、若年性認知症者、養護施設入所児童および里親等、障がいを持った刑務所からの出所者等への支援事業を含みます。
※「地域共生の仕組みづくり事業」は、例えば、在宅高齢者や在宅障がい者等と地域の人々が交流し支え合う、認知症カフェ、地域サロン、生活物資入手支援・配送等の事業を指します。
【応募締切】6月30日(月)必着 ※郵送のみ
【URL】https://www.taiyolife-zaidan.or.jp/promotion_recruitment/index.html
【お問い合わせ先】公益財団法人 太陽生命厚生財団 事務局 TEL:03-6674-1217
2025年度 伊藤忠記念財団助成事業(子ども文庫助成)2025.04.30
①子どもの本購入費助成
◆対象者
子どもたちに対し読書啓発活動を行っている子ども文庫、読み聞かせ団体、子ども文庫連絡会、非営利団体等、及び個人。(活動年数3年以上)
※子ども食堂(文庫併設)、学習支援ボランティアや外国にルーツのある子どもを対象に活動を行う団体、個人も含む。
②病院・施設子ども読書活動費助成
◆対象者
読書にハンディキャップのある子どもたちに読書啓発活動を行っているボランティア団体や個人、非営利団体、及び小児病棟、障害児施設、児童養護施設等。(活動年数3年以上)
③子どもの本100冊助成
◆対象者
読書啓発活動を既に行っている子ども文庫、読み聞かせ団体、子ども文庫連絡会、非営利団体等、及び個人。(活動年数は問いません)
※子ども食堂(文庫併設)、学習支援ボランティアや外国にルーツのある子どもを対象に活動を行う団体、個人も含む。
④子ども文庫功労賞
◆対象者
子どもの読書啓発活動に長年(20年以上)携わり貢献されてきた個人。他薦による応募のみ受付。
【応募締切】6月20日(金)当日消印有効
【URL】https://www.itc-zaidan.or.jp/summary/library/grant.html
【お問い合わせ先】公益財団法人 伊藤忠記念財団 助成事業部 TEL:03-3497-2651(受付時間:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時15分)
公園・夢プラン大賞20252025.04.28
◆募集部門
◇「実現した夢」部門
募集内容:公園で行われ、皆さんの「夢の実現」となった、素敵なイベントや活動。
応募条件:過去5年間(2021年1月1日以降)に、公園で実施されたイベントや活動。市民が主体となり実施したものであれば、どなたでも応募できます。過去に「公園・夢プラン大賞」に応募したイベントや活動も応募できます(入賞・入選プランを除く)。
※実施状況写真(3枚まで)の添付が必須となります。
◇「やりたい夢」部門
募集内容:公園で「やってみたい」「できたらいいな」という楽しいイベントや活動のアイデア。
応募条件:どなたでも応募できます。
<審査のポイント>
・ワクワクして、夢があり、みんなで楽しめるもの
・オリジナリティや話題性、新しい提案があるもの
・フィールドや資源、人材を活かし、地域と連携したもの
【応募締切】9月26日(金)※応募フォームより
【URL】https://yumeplan.prfj.or.jp/index.html
【お問い合わせ先】一般財団法人公園財団 「公園夢プラン大賞」係 TEL:03-6674-1188(担当:織田・川田)
ファイザープログラム 心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援 第25回助成2025.04.27
◆助成対象プロジェクトの重点課題
(1)当事者が主体となって、市民や専門家と協力して進める取り組み
患者団体や障がい者団体あるいはその他のヘルスケア上の課題をもつ当事者の団体が、広く市民や専門家の参加や協力を得ながら、当事者の充実した生き方を実現するための取り組み
(2) 関係する団体等と連携し、ネットワークを強化し広げる取り組み
立場や得意分野を異にする複数の団体が、それぞれの特性を生かしながら連携してヘルスケア上の課題に取り組み、更にそのネットワークを強化したり広げたりするための取り組み
(3)現場の視点から新たな課題を発掘し、その解決を目指す取り組み
実践を通じて現場から見えてきた、一般にはほとんど認識されておらず公的な施策もない課題について、その実態を明らかにし、その解決の方策を検討し、解決を目指す取り組み
※応募にあたっては、「プログラムの趣旨」(下記URL参照)に合うものとします。
※以上の重点課題に限らず、新たな発想による独創的で試行性の強い取り組みは助成対象とします。
【応募期間】6月1日(日)~6月15日(日)必着 ※応募受付フォームより送信のみ
【オンライン公募説明会】5月26日(月)19:00~20:00
【URL】https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer-program
【お問い合わせ先】特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド ファイザープログラム事務局 担当:山田・駒井 E-mail:pfp@civilfund.org ※お問い合わせについては極力E-mailにてお願いいたします。 TEL:03-5623-5055(月曜日~金曜日(祝日をのぞく)10:00 ~ 17:00)
安藤財団 自然体験企画コンテスト2025【一般部門】2025.04.22
◆募集内容
小中学生が概ね10人程度参加する自然の中での体験活動(ジャンル不問)で、ユニークさと独創性にあふれ、高い教育効果が得られる活動。
他の助成金や支援を受けている企画でも応募できます。
例)自然体験、地域交流、環境教育、史跡探訪、自然探検、アウトドアアクティビティなど、子どもたちの健全な心身の育成に寄与するもの。
活動にICT機器(パソコン・スマホ・タブレット等)を有効活用する事も歓迎します。
<選考ポイント>
・組織性:安全により効果的に指導できているか
・自然度:自然とのふれあいによるワクワク感・ドキドキ感が想像できるか
・独創性:オリジナリティーのあるユニークな企画かどうか
・教育効果、社会性:顕著な教育効果が見込めるか、子どもたちの自主的な取組があるか、地域の歴史や文化との関
わり、地域社会との繋がりの程度はどうか
・波及性:他の団体への波及効果が大きく、広く全国的にアピールが期待できる企画かどうか
【応募締切】5月31日(土)
【URL】shizen-taiken.com/contest2025/2025infof.html
【お問い合わせ先】公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団 「自然体験企画コンテスト」事務局 TEL:072-752-4335(担当:丸山)
2025年度(第51回)丸紅基金 社会福祉助成金2025.04.13
◆助成の対象
社会福祉活動を行う民間の団体が企画する事業案件(車両、備品、機材等の購入、施設改修、イベント・講座、出版、調査研究など)
※いくつか条件があります。
◆選考に当たって重視、配慮する点
①既存の社会福祉分野(障がい、高齢、児童・青少年)のほか、引きこもり支援、生活困窮者支援、子ども(地域)
食堂、女性保護、地域コミュニティ活動など、行政の手が届きにくいと思われる案件。
②緊急性・重要性が高い案件。
③社会福祉に関する事業に従事する人々の環境改善・業務効率向上に役立つ案件。
④社会福祉の充実・向上に波及効果が期待できる、先駆的・ユニークな案件、など。
【募集期間】5月1日(木)~6月30日(月)23時59分 ※Web申込のみ
【URL】https://www.marubeni.com/jp/news/2025/release/00017.html
【お問い合わせ先】社会福祉法人丸紅基金 TEL:03-3282-3835/7592
公益財団法人 トヨタ財団 2025年度 国内助成プログラム2025.04.12
◆助成対象
(1)日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成
日本全体で自治型社会が推進されていくことを目的とし、各地域における自治の基盤づくりの動きを支え促進すると共に、社会全体に波及する仕組みや制度づくり、その担い手となる人材の育成に取り組むプロジェクト
※個別の事前相談を行うことを応募要件とします。事前相談の期日:5月28日(水)
(2)地域における自治を推進するための基盤づくり
一人ひとりの「暮らし」を起点に、地域資源や人と人の関係性を見つめ直し、多様な関係者との対話を重ねながら、在りたい姿の実現に向けて地域内の主体性や参加・協力の仕組みが育っていく基盤づくりに取り組むプロジェクト
※対象となるプロジェクトには、いくつか要件があります。
【応募締切】6月5日(火)15時 ※ウェブサイト内より応募。電子メール、郵送、来所、FAX不可
【URL】https://www.toyotafound.or.jp/grant/community/
【オンライン説明会】4月15日(火)12:00~13:30 / 4月27日(日)10:00~11:00
5月 9日(金)12:00~13:00
【お問い合わせ先】公益財団法人トヨタ財団 国内助成プログラム 担当:武藤、鷲澤、寺田、石井、村井 Email:gp4ca@toyotafound.or.jp TEL:03-3344-1701(月~金曜日(祝祭日を除く)10:00~17:00) ※できる限り電子メールで。
第36回 緑の環境プラン大賞2025.04.11
◆募集プラン
[シンボル・ガーデン部門]
地域のシンボル的な緑地として人と自然が共生する都市環境の形成、および地域の活性化に寄与するプラン
[ポケット・ガーデン部門]
日常的な花や緑の活動を通して、地域の活性化や子どもたちへ情操教育、身近な環境の改善に寄与するプラン
※応募条件として、プラン実現のための応募対象地の活用が確実であること等があります。
【応募締切】6月30日(月)※郵送または持参のみ
【URL】https://urbangreen.or.jp/grant/3hyosho/green-plan
【お問い合わせ先】公益財団法人都市緑化機構内「緑の環境プラン大賞」事務局 TEL: 03-5216-7191
第45回 緑の都市賞2025.04.11
◆応募対象
緑の市民協働部門:主に市民団体
(行政や民間事業者と協働で実施している場合を含むが、応募の主体が市民団体であること)
◆応募内容
ボランティアを基本とした緑化活動で、地域の社会や環境へ貢献するもの
※上記の他に、主に民間事業者と市区町村を対象にした部門もあります。
【応募締切】6月30日(月)当日消印有効
【URL】https://urbangreen.or.jp/grant/3hyosho/green-city
【お問い合わせ先】公益財団法人 都市緑化機構内「緑の都市賞」事務局 TEL:03-5216-7191
令和7年度やまぐち子ども・子育て応援ファンド (こども食堂特別枠)助成事業<こども食堂地域連携促進事業 >2025.04.02
◆助成の対象となる活動
山口県内でこども食堂の普及・定着に自主的・主体的に取り組む公益的な活動で、地域で活動する団体等と連携し、子どもの多様な体験活動の場となるこども食堂を開催する事業
※ 地域で活動する団体等とは、子どもへの多様な体験活動の提供を実施する団体や個人をいう(こども食堂同士の連携も対象)。
※ 定例の活動(食事の提供)と併せて体験活動を実施する場合又は料理教室等の体験活動により子どもが食事を行う場合に限る。
※対象者については、いくつか要件があります。
【募集期間】第2期 令和7年7月1日 ~7月31日
第3期 令和7年10月1日 ~ 令和7年10月31日
※応募はメール、郵送、直接持参
※募集期間中であっても、申請額が予算額に達した時点で募集を終了します。
【URL】https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/52/295961.html
【お問い合わせ先・応募先】「山口県こども食堂支援センター(事務局:特定非営利活動法人山口せわやき ネットワーク)」 TEL:080-6338-1187(水・日・祝日・年末年始休み)
【その他 お問い合わせ先】山口県 健康福祉部 こども・子育て応援局 こども家庭課(青少年・家庭福祉班) TEL:083-933-2634
令和7年度やまぐち子ども・子育て応援ファンド (こども食堂特別枠)助成事業<こども食堂開設事業 >2025.04.02
◆助成の対象となる活動
山口県内でこども食堂の普及・定着に自主的・主体的に取り組む公益的な活動で、地域のボランティア等が子どもたちに対し、無料又は低額で栄養のある食事や温かな団らんを提供する取組(子どもに限らず、その他の地域住民を含めて対象とする取組を含む。)であるこども食堂を開設する事業
※対象者については、いくつか要件があります。
【募集期間】令和7年4月1日 ~ 令和8年1月31日(審査は随時)※応募はメール、郵送、直接持参
※募集期間中であっても、申請額が予算額に達した時点で募集を終了します。
【URL】https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/52/295961.html
【お問い合わせ先・応募先】「山口県こども食堂支援センター(事務局:特定非営利活動法人山口せわやき ネットワーク)」 TEL:080-6338-1187(水・日・祝日・年末年始休み)
【その他 お問い合わせ先】山口県 健康福祉部 こども・子育て応援局 こども家庭課(青少年・家庭福祉班) TEL:083-933-2634
「下関城郭サミット2024-2025 山城現地ガイド第2回 川棚茶臼山城」2025.03.10
【主催】川棚温泉観光ボランティアガイドの会
【日時】令和7年2月23日(日)9:15~13:15
【会場】川棚温泉
【内容】
市内から川棚方面に向かうには、3つのルートがある。国道191号線の海岸線を走るルート。または新下関から農免道路を走るコース。私のお勧めは新下関から菊川方面に向かい、内日の手前を左折し豊浦清末線を通るコースである。満々と水を湛える内日ダムを抜け、峠を渡りきると眼下に現れる圧倒的な風景。響灘、そこに浮かぶ厚島、アルフレッド・コルトーを魅了し、種田山頭火に多くの自由律俳句を読ませた風景、毎回この景色に出会いたいがためにここを走る。川棚温泉に観光で訪れる人々のガイドを行いながら、コルトーホールを中心として川棚温泉の魅力を積極的に発信している団体が「川棚温泉観光ボランティアガイドの会」である。
PDFはこちらより
「知ろう!学ぼう!介護のいろは」2025.03.08
【主催】ダブルケア山口
【日時】令和7年2月22日(土)10:00~12:00
【会場】NPO法人さくらんぼ
【内容】
ダブルケア山口 野村代表は、ご自身がダブルケアに直面した時、山口県内にダブルケアを支援する場がないことを知り、「ないなら作ろう!」と市民活動団体を立ち上げ、年齢を問わず集まれる会を始め、「ケアラーズカフェ」の開催やダブルケアに関心のある方が集える場づくりを行なってきた。設立から1年を迎え、この度「知ろう!学ぼう!介護のいろは」を開催した。
PDFはこちらより
CAP下関25周年企画~こどもまんなか社会の実現にむけて2025.03.07
【主催】CAP下関
【日時】令和7年2月8日(土)13:30~15:30
【会場】川中公民館
【内容】
CAP下関は、子どもがいつも安心して自信を持って自由に生きていける、暴力の無い社会の実現を目的とし、小学校の絵本サークルのお母さんたちが中心になって活動を始め、今年で 25周年を迎えました。この度 CAP下関25周年企画 として、さくらんぼプログラム「じぶん」と誰かのいろいろな関係を考える を開催しました。
PDFはこちらより
ふくさぽねっと! Vol.362025.03.01

PDFはこちらより