
「下関城郭サミット2024-2025 山城現地ガイド第2回 川棚茶臼山城」2025.03.10
【主催】川棚温泉観光ボランティアガイドの会
【日時】令和7年2月23日(日)9:15~13:15
【会場】川棚温泉
【内容】
市内から川棚方面に向かうには、3つのルートがある。国道191号線の海岸線を走るルート。または新下関から農免道路を走るコース。私のお勧めは新下関から菊川方面に向かい、内日の手前を左折し豊浦清末線を通るコースである。満々と水を湛える内日ダムを抜け、峠を渡りきると眼下に現れる圧倒的な風景。響灘、そこに浮かぶ厚島、アルフレッド・コルトーを魅了し、種田山頭火に多くの自由律俳句を読ませた風景、毎回この景色に出会いたいがためにここを走る。川棚温泉に観光で訪れる人々のガイドを行いながら、コルトーホールを中心として川棚温泉の魅力を積極的に発信している団体が「川棚温泉観光ボランティアガイドの会」である。
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「知ろう!学ぼう!介護のいろは」2025.03.08
【主催】ダブルケア山口
【日時】令和7年2月22日(土)10:00~12:00
【会場】NPO法人さくらんぼ
【内容】
ダブルケア山口 野村代表は、ご自身がダブルケアに直面した時、山口県内にダブルケアを支援する場がないことを知り、「ないなら作ろう!」と市民活動団体を立ち上げ、年齢を問わず集まれる会を始め、「ケアラーズカフェ」の開催やダブルケアに関心のある方が集える場づくりを行なってきた。設立から1年を迎え、この度「知ろう!学ぼう!介護のいろは」を開催した。
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CAP下関25周年企画~こどもまんなか社会の実現にむけて2025.03.07
【主催】CAP下関
【日時】令和7年2月8日(土)13:30~15:30
【会場】川中公民館
【内容】
CAP下関は、子どもがいつも安心して自信を持って自由に生きていける、暴力の無い社会の実現を目的とし、小学校の絵本サークルのお母さんたちが中心になって活動を始め、今年で 25周年を迎えました。この度 CAP下関25周年企画 として、さくらんぼプログラム「じぶん」と誰かのいろいろな関係を考える を開催しました。
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「いのちの関門ネッツ」 生活困窮者の食と住まいを考える~制度のはざまをどう支えるか~2024.12.21
【日時】令和6年12月7日(土)14:00~16:00
【会場】海峡メッセ下関8階 大会議室801号室
【内容】
北九州などとともに協働しながら、生活困窮者支援活動などに直接関わる方々が緩やかなセーフティネットとして立ち上げた「いのちの関門ネッツ」(中井代表)と共に「NPO法人フードバンク山口(下関地区)」、「Live-ingリビング下関(フードバンク)」も活動しています。
【共催】「NPO法人フードバンク山口(下関地区)」「Live-ingリビング下関(フードバンク)」
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音声でスマホを操作してみませんか?2024.12.13
【主催】点訳サークルあかね
【日時】令和6年10月27日(日)
【会場】下関市身体障害者福祉センター
視覚障がいがある方、読み書きが困難な方やそのご家族、興味のある方を対象に「音声でスマホを操作してみませんか?」をキャッチフレーズに開かれたこの講座は、iPhoneやAndoroidoスマホに入っている機能を使って、介護をされている方、視覚障がいがある方にとって、「日常生活が少しでも、便利で快適になるように。」という主催者である、「点訳サークルあかね」の田中会長をはじめ会員の皆さんの協力のもとに開かれました。田中会長からお話を伺ったところ、視覚障がいがある方の中で点字を読まれている方は、全体の約1割程度で、多くの方がスマホを利用されているそうです。
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「演劇と映画の会」2024.12.13
【主催】木暮実千代の会
【日時】令和6年10月14日(月)
【会場】下関市民会館 中ホール
関門トンネルは構想の域を出ず、本土と九州を跨ぐ関門橋が夢のまた夢であった時代、下関市は赤間関市と呼ばれ、下関駅は馬関駅と称していた。 大陸や九州に向かう人は馬関駅で下車、ある人は海峡の女王と呼ばれた関門連絡船で九州へ、ある人は最新鋭の関釜連絡船で大陸に向かった。 馬関駅に向かって右手には、国鉄直営の山陽ホテルがそびえ、西の玄関口として宮家や軍人、財界人、芸術家を出迎えた。 そんな文化と芸術のカオスと化した喧噪の中、大正7年(1918年)1月、彦島福浦で一人の女の子が生まれた。 「和田つま」後の木暮実千代である。
その木暮実千代の足跡を顕彰しているのが「木暮実千代の会」である。
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夏休み 子ども 日本語&宿題教室2024.12.13
【主催】しものせき多文化ひろば
【日時】令和6年8月10日(土)
【会場】しものせき市民活動センター 大会議室
「しものせき多文化ひろば」は、多文化共生のまちづくりを念頭に、同じ下関市民として生活する外国人一人一人が自分らしく自己表現でき、地域に主体的に関わることのできるよう、日本語教育を軸とした支援活動を目的とした活動をしています。
下関市内には、家庭環境(日本国籍の両親でも家庭内での言語が外国語の場合も含む)により日本語を母語としない為に、学校での授業の理解が難しい子ども達を下関市内では日本語指導担当教員がたった一人で支えているという厳しい現状がある様です。この事も「夏休みこども日本語&宿題教室」を始められたきっかけの一つとなったと伺いました。
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怪談朗読会2024.09.01
【主催】朗読ハウスもがも家
【日時】令和6年8月25日(日)16:00~18:00
【会場】長府東公民館
朗読ハウスもがも家の怪談好き有志10人が集まっての朗読会。暗闇の中おどろおどろしい音が鳴り響き、襖の向こう側の廊下を明かりを灯しながらゆっくり歩いて、そっと襖を開け席へつく、いよいよ怪談朗読が始まりました。
ひと仕事を終え仲間と怪談話をし1人で子どもを背負って幽霊滝に肝試しに行った女は戻って来ると背中が濡れて半てんの中から落ちたものは…、お店で自慢のうどんを出してくれた男は…、妖怪が出ると噂の池に釣りに行き魚を持って帰る途中に出合った男が振り返った時の顔は…、など不気味な話が一人一人語られました。
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夏休み 子ども 日本語&宿題教室2024.08.24
【主催】しものせき多文化ひろば
【日時】2024年8月10日(土)9:30~11:30
【会場】しものせき市民活動センターふくふくサポートフラップ 大会議室
「しものせき多文化ひろば」は、多文化共生のまちづくりを念頭に、同じ下関市民として生活する外国人一人一人が自分らしく自己表現でき、地域に主体的に関わることのできるよう、日本語教育を軸とした支援活動を目的とした活動をしています。
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2024年度 夏期教室(水辺の観察)2024.08.21
【主催】楢原ゆうあい会
【日時】令和6年8月7日(水)
【会場】楢原地区 稲見川
楢原ゆうあい会は、豊田町楢原地区周辺で、地域の再生・維持、花と学びの郷の整備・活用を目的に活動をしています。重点事業として「花と学びの郷」有効活用による青少年育成と地域活性 ①学びの森 妙栄寺窯跡等の活用事業 ②西市小放課後子ども教室との活動連携 ③地域・活動情報の発信事業があります。
その事業の一つ「西市小学校放課後子ども教室」夏期教室(水辺の観察)が8月7日(水)楢原の稲見川で行われ、32名の児童が自然や生き物について学びました。
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第20回下関空襲・終戦展「下関要塞地帯と重砲兵の証言パネル展」2024.08.19
【主催】下関空襲・終戦展実行委員会
【日時】2024年8月12日(月)
【会場】しものせき市民活動センター
【内容】
“皆さん、ご存知ですか?古来より海上交通の要として、その役割を果たしてきた関門海峡周辺がかつて下関要塞地帯と呼ばれたことを・・・”
終戦から79年、第20回下関空襲・終戦展「下関要塞地帯と重砲兵の証言パネル展」が8月12日から20日まで、しものせき市民活動センターで開催されています。
下関空襲・終戦展実行委員会は、「忘れてはいけないことがある どうしても伝えたいことがある」を会の理念とし、かつての戦争の歴史と、その時代を生きた市民の歴史を後世へと語り継ぐことを目的に活動されている団体です。
この企画展は、本会が、終戦60周年を機に、平成17(2005)年から毎年夏にテーマを変えて行なっているもので、今回で20回目となりました。
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俳句相撲選手権 美術館場所2024.07.11
【主催】下関市立美術館/下関市立歴史博物館 協力:菊舎顕彰会
【日時】令和6年6月30日(日)13:00~15:30
【会場】下関市立美術館
江戸時代の女流俳人 田上菊舎は、宝暦三年(1753)長府藩士・田上由永の長女として、長門田耕村(下関市豊北町田耕)に生まれました。24歳で夫と死別した後、以前から嗜んでいた俳諧を生涯の友とすることを決意し、松尾芭蕉の「おくのほそ道」の逆コースを辿る大行脚に出ました。
菊舎顕彰会は、講演会、展覧会、研究会の開催、関連の書籍発行など、菊舎顕彰の輪を広めるため活動をしています。現在、菊舎の共同企画展が下関市立美術館と下関市立歴史博物館で行われおり、この日は、下関市立美術館で、菊舎顕彰会が20年間続けている「俳句相撲大会」が『俳句相撲選手権 美術館場所』として菊舎顕彰会の協力で開催されました。
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絵画セラピー相談会2024.04.09
【主催】あいれんか(愛憐花)
【日時】令和6年3月31日 11:00~12:00
【会場】勝山公民館
あいれんか(愛憐花)は、難病や障害への理解を求め相談会や勉強会、福祉講演会、災害地域への支援、高齢者への感謝のハガキ配布、地蔵画の作品展など全ての人が理解し合い、支え合える地域社会づくりを目的として活動をしています。
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ワクワクこども基地in王江2024.04.01
【主催】学生団体フリーキャンバス
【日時】令和6年2月24日(土)10:00~11:30
【会場】旧王江小学校
学生団体フリーキャンバスは、「廃校の魅力を広めることを目的」とし、市内にある廃校のSNS投稿や活用イベントを行い、イベントなどで得た収益を下関市教育委員会に寄付し下関市の教育に還元する活動を行っている。
市内には、閉校した学校が16校あり、それらの学校の活用は、他地域に比べ進んでいない。この日は、2022年3月に閉校した王江小学校で「ワクワクこども基地in王江」がひらかれた。
取材内容は下記のPDFをご覧ください。
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うつい体験 おさんぽ編2024.02.17
【主催】ウツイミライ研究所
【日時】R6年1月20日(土)13:00~16:30
【会場】内日中学校周辺
年々減少する地域の子どもの数に危機感を持ったことをきっかけに2022年6月に発足された「ウツイミライ研究所」。その企画である内日の魅力を再発見する「うつい探検おさんぽ編 第2弾」です。
今回は、大阪から里帰りされている幸野代表の友人の紹介によって、京都より旅まわりのお茶会「野点」を国内外問わず、その日その時の風景を大切にしながら開催されている美術家『きむらとしろうじんじん』さんをゲストにお迎えしてのお散歩企画でした。
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